Return to site

ポストカード送ってみようの回

こんにちは。ミャンマーの画家です。

只今ボージョーアウンサンマーケットのロンジー仕立て屋はりこ(https://www.facebook.com/Harico.bogyokeaungsanmarket/)にて私のイラストポストカードを販売しています。

ミャンマー八曜日の守護動物&ミャンマーダルマのピッダインタウンのイラストと性格診断がついています。全8種です。

ミャンマーでは曜日ごとに守護動物が決まっていて、ミャンマーの人は自分の生まれた曜日を大切にしています。

このポストカードをきっかけに自分や送りたい相手の生まれた曜日調べて知って、楽しみながらミャンマー文化と触れ合えたらいいなというコンセプトです。今考えました。

そしてそのままミャンマーの郵便局から送ってみたりしたなら、もう立派なミャンマー人なはずです。

なので今回やりたい人がいるかわかりませんがポストカードを送るまでを紹介します。

broken image
broken image

ボージョーアウンサンマーケットの3階には郵便局があります。

ローカル郵便局から日本にちゃんと郵便物は届くのか、自分の商品のポストカードを実家に送ってみました。

お母さんの誕生曜日の日曜のポストカードを送ります。

郵便局はとっても目立たないのでたどり着くのは少し大変ですが、冒険感があって楽しいです。

お店の人に聞いても知らないことが多いです。

東側にある階段に「POST OFFICE」と書いてあります。その階段を3階まで登ると郵便局があります。

broken image
broken image
broken image

中に入ると、こんな感じです。郵便局員はいつも一人だけ。

お客さんがいるところはまだみたことがありません。

なんだかいい雰囲気です。

broken image

郵便局内でもポストカードが売られていたりします。

ペン立ての置かれたテーブルでポストカードを書くことができます。

住所はJAPANだけ英語で書けばOKです。

書けたカードを持ってくと局員のおじさんがスタンプを押してくれます。

そのままポストカードを渡して、完了です!

1枚1000チャットでできます。

broken image

この時は私がいろいろ質問したりしてたせいか、お互いに支払いのことをすっかり忘れていてお金を払わずに郵便局を出てしまいました。

途中で気が付いてお金を払いに戻っても、あれ、どうしたの?という感じでまったく気が付いていませんでした。お金を払うととても感謝してくれたちょっと抜けてる局員さんでした。

英語はしゃべれないですが親切に対応してくれます。 

broken image

そしてポストカードが日本のお母さんのもとに届いたのは11日後でした。

 

旅行中に未来の自分にポストカードを出したら帰国して忘れた頃に届いて思い出が蘇ってきそうなちょうどいい時間のかかり具合ですね!時間があったら試してみてください。

broken image